既存システムのブラックボックス化を解決

既存システムが老朽化・複雑化・ブラックボックス化する中で新しいデジタル技術を導入したとしても、データの利活用・連携が限定的であるため、その効果も限定的となってしまうといった問題が指摘されています。また、既存システムの維持、保守にコストや人材を割かれ、新たなデジタル技術を活用するIT投資のリソースが確保できないという問題も指摘されています。
データのDX管理会社のAOSデータ社は、これまで培ってきたビッグデータバックアップの技術でこれらの課題を解決します。全自動でクラウドにフルバックアップを可能とするAOSBOXで、既存システム、既存データのクラウド化から始めることがDXの第一歩です。

全社最適に向けたデータ利活用が困難

世界に先駆けて情報システム化を推進し、国際競争力の向上を果たしてきた日本企業は、多くのデータ・情報資産を保有していますが、
各事業の個別最適化を優先してきたため、企業全体の最適化が図られず、データ利活用が困難になっている課題が経産省のDXレポートにあげられています。

DXを阻む複雑なレガシーシステム

AI、IoT、ビッグデータ等、先端的テクノロジーを導入したとしても、システムが複雑となり、企業全体での情報管理・データ管理が困難となっている課題を解決しないと、今後DXを本格的に展開していく上で企業の壁となってしまう。それがいわゆる2025年の壁といわれています。

※ 参照資料 「デジタルトランスフォーメーションレポート~IT システム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~ 」

ビッグデータバックアップは、こうした課題を解決します

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